「全国研究集会2025 in TOYAMA」 参加報告
2025-06-09
2025年6月6日(金)富山市芸術文化ホール「オーバード・ホール」にて、中央労福協主催の全国研究集会2025 in TOYAMAが『地域が主役!あたたかな子どもたちの居場所を』テーマに開催され、京都労福協より、廣岡副会長、松山副会長、岸本事務局長、佐藤理事の4名で参加をしました。
14時から始まった研究集会は、オープニングセッションとして、新田八郎富山県知事より、富山県の魅力について、映像を使いながら紹介があり、その後、浜守秀樹一般社団法人富山県労働者福祉事業協会理事長より、当福祉事業協会の取り組み紹介がありました。
その後、ファシリテーターの村上満富山国際大学子ども育成学部教授、ゲストの宮田隼一般社団法人なかのま代表理事、水野カオル一般社団法人Ponteとやま代表理事、谷口徹NPO法人大空へ飛べ理事長、コメンテーターの南部美智代中央労福協事務局長の5人により、活動報告、大切にして取り組んでいること、今後の活動などについてトークセッションが行われた。
また、グラフィックレコーダー岩下妙矢香さんにより、居場所つくり、人の話を聞く、心の余裕を持つ、体験する、学ぶ、出番を作るなど、言葉と絵によりポイントがまとめられた。
